空港に着くと、
ガイドの萩原さんがマナ島までの
飛行機の確認、手続きをしてくれて、とても助かった。
そしてここで、滞在中のオプショナルツアー等の受付。
僕らはのんびりしたいのがあって、1日
アイランドトリップ「シースプレイ」を申込、朱のみ、かの有名なマンダラスパに申し込む。
一方、カネダ夫妻は目一杯というか、毎日のように
オプションを入れているようだ。若いって素晴らしい!
そして、13時半をまわりもうすぐ出発と胸を躍らせていると…

ピッピピー!ここで、フィジータ〜イム!

14時発予定の飛行機が未だ準備できていないという。
出発時刻も予想がつかないとの事。
ちゃぼはそんなのお構い無しに、イロイロと探索してるだけでも楽しい。
ビール売ってないかなーと空港内を
カメラ片手にぷらぷらとする、ちゃぼ。
そして、30分程度遅れてから、そろそろ出発できそうだと言う運びに。手荷物を持ち、飛行機へ向かう。
手荷物検査、ここでトラブル発生!
カネダ夫妻の持っている缶切りが凶器に値するらしく置いて行けと係員。それに毅然として歯向かうガイド萩原さん。
「機長が許可してるから、大丈夫なはずだ!」
係員「そんなの聞いてない」
ガイド萩原さん「じゃあ確認してくれ大丈夫だから」
係員「許可を出すはずがないダメだ置いて行け」
…(全て
英語なので内容は推測)
こんな不毛なやり取りが3分ほど繰り広げられ、缶切りは機長に預けるというところで落ち着いた。911以来厳しくなったとはいえ、これは行き過ぎだよな〜とノンキなちゃぼ。
待ってる機体は2機。
案内のお姉さんにどっちだと聞くと、奥だといわれたのでそちらへ。
そこで機長に、ハローというと、何だこいつといった顔をされた。
どこに行くといわれたので、マナ島というと、これじゃない、手前の飛行機だという。
そ〜ですか〜と、もう何にも気にせず手前の飛行機へ…このあたりがフィジーでファジーなんだよね〜

そしていよいよ搭乗!といっても8人乗りのセスナ機。機体は軽くするためか薄っぺらい鋼板のみでちょっと不安と浮き上がるのが楽しみ。
乗り込むとすぐに、機長は出発準備に入る。
後ろを振り向き、「準備はいいかい?」と黒い顔でニヤッとする。
OK!で出発!
機体を揺らしながら、滑走路をひた走る。スピードが徐々に上がってきて、Gがかかってくる。G好きのちゃぼは堪らなく嬉しい。

揺れる小さな気体、軋む鋼板に不安ながらも、セスナはふわっと浮き上がり、瞬く間に空港は小さく遠ざかり、青い空と、
蒼い海のまばゆい景色に変わる。

環礁が見え、無人島が見え、
リゾートが見え、マナ島へ向かう。
浮き上がってからは、安定した飛行で、狭いのを除いては快適。
そして何と言っても、景色が素晴らしい!

幾重にも色の変わる蒼く青い海。真っ白な砂浜に囲まれた深い緑の木々たち。波が砕ける環礁、波が削る岩礁、全てが一望の下に目に染み入る。いつまでも眺めていたい風景でした。

15分ほどだろうか、マナ島への着陸態勢に入る。
機体が小さいだけに、やはり少し緊張する。
だんだんと、マナ島の滑走路が近くに見えてきた。


萩原さんに聞いてはいたが、本当に砂利だった。滑走路が舗装されていないのだ。それでも、さほどの衝撃もなく無事到着。


われらの到着を待っていてくれたのが、マナ島のロールスロイス!
手荷物だけ持ってレセプションに移動することになった。
は〜とりあえず無事マナ島に着くことが出来て良かった〜